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イベント一覧

PPFが企画、運営しているイベントの一覧です。

PIECE×PEACE FESTA 2011
Pieces of Heart〜戦場に生きる子ども展〜

【目的】

世界にはいま、約30万人の子どもたちが戦場で戦っています。その子どもたちを「子ども兵士」といいます。また、兵士を経験し、戦場から逃れた子どもたちを「元子ども兵士」と呼ばれています。私達は展示会を通して、未だ社会的認知度が低い「子ども兵士」と「元子ども兵士」の想い(Heart)と痛み(Hurt)を伝え、参加者とその子どもたちの一人ひとり(Piece)の心(Heart)を繋ぐことを目指します。このような繋がり(Pieces)によって、参加者一人ひとりがその事実を問題だと実感し、解決に向けて1歩を踏み出して欲しいと思い、このイベントを開催いたします。

概要

開催日:2011年1月30日(日)
開場時間:11:00〜16:00
開催場所:横浜市市民活動支援センター(JR線・市営地下鉄線「桜木町駅」から徒歩7分)
入場料:無料
後援:横浜市(申請中)
八王子市(申請中)
寄付先:特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス

内容

戦場に生きる子どもたちの展示会
子ども兵士と元子ども兵士に関する展示会です。参加者が子ども兵士の使った銃と同じ重さのものを持つなど、五感で体験できる予定です。 また、弊団員がウガンダで撮影した動画・写真等を使います。   

募金先

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
ウガンダ・元子ども兵士社会復帰支援プロジェクト

世界には確認されているだけでも30万人の子ども兵(少年兵・少女兵)がいるとされています。子どもたちが武器をとって戦わされているのです。
東アフリカに位置する国、ウガンダ。これまでに約2万人の子どもが子ども兵として拉致されてきました。北部最大の都市グル市の中心街には多くのナイトコミューター(夜の通勤者)と呼ばれる子どもたちが、襲撃から逃れるため、周辺の村々から毎晩避難しにくるという状態が続いています。テラ・ルネッサンスでは、2005年よりウガンダ北部で、元・子ども兵に対する社会復帰プロジェクトを行っています。
帰ってきた元・子ども兵たちが必要としているトラウマケアや、自立していくための職業訓練などを行っています。スマイルハウスでは、元・子ども兵が自立できるように社会復帰プロジェクトを行っています。
一年目は、食料と医療費の供給をしながら、基礎教育と各種職業訓練を実施し、二年目からは、元・子ども兵がそれぞれのコミュニティに戻って、自立した生活を送れるように、小規模ビジネスの開始をサポートしています。
テラ・ルネッサンスHP:http://www.terra-r.jp/katsudo/renaissanceprogram_f.html

随時更新していきます。

PIECE×PEACE CUP 2010
〜体を動かすことから始まる国際協力〜

【目的】

「フットサルにおける“一体感”で、国際協力における“ゼロからイチへ”を実現」 誰もが気軽に参加しやすく、参加者自らがひとつになり、盛り上がり、一体感を味わうことのできるフットサルという手法を用い、国際協力のきっかけを埋め込むことで、参加者、企画者、会場ひとつになって国際協力に想いを向ける機会を提供します。そして、その一体感を活かし、ひとりではなかなかできない国際協力への第一歩を、仲間と取り組むことで印象深く築き上げ、参加者にとって、瞬間的にも、継続的にも国際協力と向き合うきっかけとなるイベントを目指します。

概要

開催日:2010年8月10日(火)
開場時間:10:00〜13:30(雨天決行、荒天延期)
開催場所:FUTSALPOINTマリノス大和 (小田急線南林間駅・鶴間駅ともに徒歩7分)
寄付先:特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
入場料:1チーム8,000円(フットサル大会3試合保障)
定員:MIX6チーム(コート内に常に女性2名、女性のゴールは得点2)

募金先

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
ウガンダ・元子ども兵士社会復帰支援プロジェクト

世界には確認されているだけでも30万人の子ども兵(少年兵・少女兵)がいるとされています。子どもたちが武器をとって戦わされているのです。
東アフリカに位置する国、ウガンダ。これまでに約2万人の子どもが子ども兵として拉致されてきました。北部最大の都市グル市の中心街には多くのナイトコミューター(夜の通勤者)と呼ばれる子どもたちが、襲撃から逃れるため、周辺の村々から毎晩避難しにくるという状態が続いています。テラ・ルネッサンスでは、2005年よりウガンダ北部で、元・子ども兵に対する社会復帰プロジェクトを行っています。
帰ってきた元・子ども兵たちが必要としているトラウマケアや、自立していくための職業訓練などを行っています。スマイルハウスでは、元・子ども兵が自立できるように社会復帰プロジェクトを行っています。
一年目は、食料と医療費の供給をしながら、基礎教育と各種職業訓練を実施し、二年目からは、元・子ども兵がそれぞれのコミュニティに戻って、自立した生活を送れるように、小規模ビジネスの開始をサポートしています。
テラ・ルネッサンスHP:http://www.terra-r.jp/katsudo/renaissanceprogram_f.html

内容

プログラム

10:00開会式
10:25フットサル大会
12:30ボールをつなげ!気持ちをつなげ!Let's start 国際知識!!
子供兵士問題および本イベントの募金編(仮)
13:30閉会式

協賛

随時更新していきます。

PIECE×PEACE FESTA 伝える想い、つながる行動

【目的】

来場者に日常の会話などで国際的な問題を人に伝えることも国際協力になることを感じてもらい、人に伝える一歩を踏み出すきっかけとなることを目指し、本イベントを開催いたします。尚、会場では来場者に寄付を募り、それらをウガンダで元子ども兵士支援事業に取り組んでいる特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスに全額寄付いたします。

概要

開催日:2010年1月30日(土)
開場時間:14:30〜17:00(※開場14:00)
開催場所:カラバッシュ(JR京浜東北線「浜松町」駅 徒歩90秒)
講演者:下村靖樹(国際フリージャーナリスト)
入場料:無料
定員:40人(要予約)
協賛企業:外務省(申請中)
八王子市(申請中)
港区(申請中)
寄付先:特定非営利法人テラ・ルネッサンス

内容

プログラム

14:00開場
14:30オープニング・開会の辞
14:40第1部:踏み出そう、あなたの一歩
15:10第2部:深めよう、あなたの世界〜下村靖樹氏講演会〜(※企画の間に休憩あり)
16:20第3部:カタチにしよう、あなたの想い
16:50エンディング・閉会の辞
17:00終演

講演者紹介

下村靖樹/ 国際フリージャーナリスト

1971年兵庫県姫路市生まれ。東京写真専門学校を卒業後、フリーランスとして活動を始める。主にアフリカ大湖地域(ルワンダ・ケニア・タンザニア・ウガンダ・コンゴ共和国)・ソマリアを中心に活動している。主な発表に『ソトコト』2009年6月号「世界遺産で戦う子どもたち」や『SAPIO』2006年9月25日号「ウガンダ子ども兵士」などがある。 URL http://www.realtime-press.com/index.html

寄付先団体

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス

すべての生命が安心して生活できる社会の実現を目指し、平和に関する講演や、ワークショップ、ミーティング、スタディーツアーなどを定期的に開催。ウガンダ子ども兵&小型武器ワークショップ、現地でのウガンダ元・子ども兵士社会復帰支援プロジェクトといった支援活動を実施している。また、カンボジア義肢装具士養成プロジェクトやカンボジア地雷除去支援などを行っている。

申し込み方法

以下のフォーマットに沿って当団体メールアドレスまで送信して頂くか、以下のフォームに必要事項を記入の後「送信」ボタンをクリックをお願いします。

  • 1.氏名
  • 2.連絡先(携帯電話番号、パソコンメールアドレス
  • 3.このイベントをどこで知りましたか?
  • 4.その他質問
  • 連絡先:piece-peace-festa@hotmail.co.jp

受け付けは終了いたしました。ご参加ありがとうございます。

※ご応募が多数の場合、先着順となりますのでお早めにお申し込みください。

随時更新していきます。

チャリティーコンサート Music for world peace 〜音でつなげる国際協力〜

【目的】

「戦争と子ども」に関する世界の現状が、自分たちと無関係ではないということを参加者に知ってもらい、自分達にできることを考えてもらう。

今世界で起こっている戦争に自分たちが全く無関係だということができるでしょうか?政治的な面や経済的な面、その他いろいろな要因で私たちは少なからずそれらに関与しています。本イベントでは、元子ども兵士に関わる事実など「戦争と子ども」に関わる世界の現状が、自分たちとは無関係ではないということを伝え、来場者には「自分に出来ることは何か」を考えてもらうことを目的としています。今回は音楽という、誰にとっても親しみのあるものを通して伝えることで、より多くの人に参加してもらい、問題を身近に感じてもらいます。今世界で起こっている問題は自分たちに関係のあるものであるということを知ってもらい、また、今まで気付かなかった繋がりを意識することで「自分に出来ることは何か」を考えてもらえるようなイベントを目指しています。

概要

当団体の企画に賛同したアーティスト4団体を迎えてのチャリティーコンサートです。

出演者の演奏の他、劇&プレゼンや同時開催の展示会を通して世界と私達とのつながりについて考えられる企画も用意しています。ぜひお越しください!

チケットの事前予約・お問合わせはpiece-peace-festa@hotmail.co.jpまで。

開催日:2009年8月15日(土)
開場時間:12:30〜16:00(展示:16:00〜18:00)
開催場所:南大沢文化会館 2階 交流ホール(展示:地下1階 展示室)
入場料:(事前予約・当日券ともに)500円
定員:約200人
協賛企業:
後援:外務省(申請中)
八王子市
協力:特定非営利法人テラ・ルネッサンス

内容

プログラム

12:00開場
12:30オープニング
12:50das Lied
13:20ティアレ フラ スタジオ
13:50オリジナル企画
14:20休憩
14:35Do it your voice!
15:05ダチョウズ
15:35エンディング

※16:00〜18:00 PPFオリジナル展示会

プログラムの内容には変更が生じる場合がございます

出演者

das Lied (だす りーと)

ドイツ語で「das」は"The"、「Lied」は"歌"の意。2003年に立ち上げられた首都大学東京のアカペラサークル。現在、首都大生だけでなく他大生も含め、南大沢キャンパスで約100人で活動中。全くの初心者から経験者まで、歌いたい人が集まって、のびのび楽しく歌っている。演奏曲の傾向は各チームにより千差万別。

ティアレ フラ スタジオ

池袋のフラダンス教室「ティアレ フラ スタジオ」イベントクラスのメンバー。週1回のレッスンに加え、JAL主催の ハワイでのイベントや都内ホテルのクリスマスディナーショーなど毎年6回ほどイベントやコンテストに参加している。今回はイベントクラスから10人が参加。

Do it your voice!

中央大学の学生によって構成されたアカペラサークル。『「アカペラ」のもつ力を最大限に引き出し、「魅せる」ことを大切にする』『個人・チーム・サークル全体で、精神的にも技術的にも成長できる場であることを目指す』という理念のもと日々活動している。本イベントには、3グループが参加予定。

ダチョウズ

多摩センターでのストリートライブ・立川クレイジージャムでのライブなどを中心に活動する男性3人のフォークユニット。アコースティックサウンドとボーカルのハイトーンボイスによる癒し系音楽を『ゆったりリラックスできる音楽を』をコンセプトに演奏している。主にJ-POP、オリジナル曲など。

寄付先団体

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス

すべての生命が安心して生活できる社会の実現を目指し、平和に関する講演や、ワークショップ、ミーティング、スタディーツアーなどを定期的に開催。ウガンダ子ども兵&小型武器ワークショップ、現地でのウガンダ元・子ども兵士社会復帰支援プロジェクトといった支援活動を実施している。また、カンボジア義肢装具士養成プロジェクトやカンボジア地雷除去支援などを行っている。

随時更新していきます。

PIECE×PEACE FESTA 2008

【目的】

世界では約30万人の「子ども兵士」と呼ばれる子どもたちが、戦争の道具として使役されています。私たちはイベントを通して、未だ認知度の低い子ども兵士の存在を伝えることで、戦争の悲惨さ・平和の尊さを人々に伝えます。

そして、「国際協力」という敷居が高いと思われがちなものに、少しでも多くの人々が肩肘張らずに関われるという事を提唱します。

来場者がそれぞれ自分なりのActionを起こし、それらがやがて大きな平和につながることを願って、このイベントを開催いたします。

概要

開催日:2008年12月10日(水)
開場時間:16:30〜19:30(仮)
開催場所:中央大学 多摩キャンパス Cスクエア中ホール
定員:約300人
協賛:
後援:外務省
八王子市教育委員会
日野市教育委員会
多摩市教育委員会
賛同:鬼丸昌也(テラ・ルネッサンス理事長)
下村靖樹(ジャーナリスト)
小峯茂嗣(アフリカ平和再建委員会事務局長)
協力:特定非営利法人テラ・ルネッサンス
加世田龍

内容

プログラム

16:30開場
16:50オープニング・開会の辞
16:55映像とパワーポイントを使ったプレゼンテーション
17:15インタビュー映像上映と支援が届くまでの紹介
17:55休憩
18:10ビデオレター撮影と贈り物
18:40エンディング・閉会の辞
18:50終演

※同時開催 PPFオリジナル展示会

寄付先団体

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス

すべての生命が安心して生活できる社会の実現を目指し、平和に関する講演や、ワークショップ、ミーティング、スタディーツアーなどを定期的に開催。ウガンダ子ども兵&小型武器ワークショップ、現地でのウガンダ元・子ども兵士社会復帰支援プロジェクトといった支援活動を実施している。また、カンボジア義肢装具士養成プロジェクトやカンボジア地雷除去支援などを行っている。

随時更新していきます。

高校授業企画

【概要】

開催日:2008年11月12日(土)/19(水)
開催場所:神奈川県弥栄高校

身近なことから始める国際協力イベント〜PEACE FLOWER〜

目的

国際協力への“きっかけ”づくり
ウガンダの子ども兵士の現状を受けて、より効果的な支援の実現を目指し、私たちは以下の二つの目的で本イベントを企画しています。

事実を知る

ウガンダの現状を知らない人にまず知ってもらう。知ることから、国際協力は始まります。「事実を知る」ということが、その事実に対して何らかのアクションを起こすきっかけとなるからです。

行動を起こす

事実を知っていても何をすれば良いかわからない人に、実際にアクションを起こしてもらう。きっかけを得て、何かしたい!と思っても次の一歩はなかなか踏み出しにくいものです。イベントが終わった後も自らアクションを起こせるよう、イベントで実際に体験し国際協力を行動につなげるためのヒントを持ち帰ってもらいます。

概要

開催日:2008年8月10日(日)
開場時間:14:00〜19:00(雨天決行、荒天中止)
開催場所:横浜みなとみらいスポーツパーク
(JR線桜木町より徒歩15分、みなとみらい線新高島駅より徒歩7分)
アクセス(横浜みなとみらいスポーツパークHP)
募金先:特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
定員:約250人
協賛企業:

内容

フットサル大会、カフェ、ヘアサロンをひとつの会場で行い、収益金をすべてウガンダの元子ども兵士支援のために寄付するというチャリィティイベントにします。参加者が楽しみながら参加するアトラクションに加え、募金先である子ども兵士や国際協力について考えることができる展示会や映像上映も同時に行います。さらに、会場にはウガンダ花募金箱を設置し、募金を花の種に変えて子ども兵士リハビリセンターへ送ります。

【PIECE×PEACE CUP 2008】

フットサル大会に参加するだけで国際協力になる!
参加費からの収益金がチャリティーになるのはもちろん、試合球はフェアトレードボールを使用し、ゴールする度に500円が募金先(テラ・ルネッサンス)へと寄付される「1ゴール募金」などが開催されます。チームへの貢献が世界への貢献へと繋がります!

【参加費】1チーム \13,000
【カテゴリ】OPEN:8チーム、MIX:4チーム(MIXは女子2名以上参加していること)
【賞品】フェアトレード商品等
【チーム募集期限】7月24日(木)

申し込み方法

以下のフォーマットに沿って当団体メールアドレスまで送信して頂くか、フォームに必要事項を記入の後「送信」ボタンをクリックをお願いします。

  • 1.代表者名
  • 2.チーム名
  • 3.カテゴリ(OPEN/MIX)
  • 4.登録者人数
  • 5.代表者連絡先(携帯電話番号、パソコンメールアドレス
  • 6.このイベントをどこで知りましたか?
  • 7.その他質問
  • 連絡先:piece-peace-festa@hotmail.co.jp

申し込みは終了しました。
ありがとうございました。

※ご応募が多数の場合、先着順となりますのでお早めにお申し込みください。

【FLOWER’s Cafe】

FLOWER’s Cafeはリラックスした時間と、国際協力を合わせた空間。フェアトレードコーヒーやスイーツと一緒に、身近な国際協力のヒントを散りばめています。おいしい国際協力、いかがですか?
☆マイタンブラー、マイコップ大歓迎☆

【ヘア&メイク】

あなたのヘアスタイルを変えるだけで、国際協力に繋がる空間を提供します。プロの美容師によるヘアスタイリングに、メイクや記念撮影。きっと今までとは違った新しいあなたに出会えるはずです。さらに、知らなかった世界の姿を知る新しい一歩となる情報が満載!
新感覚な国際協力、先取ってみませんか?

PIECE×PEACE FESTA 2007
Peace Smile〜共に笑おう〜

目的

peace smileのロゴ

日本から遠く離れたウガンダという国に、小さな手に銃を握りしめ、戦場に生きる子ども兵士、そして、帰る場所を失い、さまよい続ける元子ども兵士がたくさん存在しています。彼らの存在を一人でも多くの方々に知ってほしい。そして、遠く離れている私たちにもできることがあるということを伝えたい。 私たちは、劇や音楽などといったエンターテイメントを使い、来場者の心へメッセージを発信します。知ること、考えること、そして感動することで新たなActionが生まれ、そのActionがやがては、元子ども兵士たちが辛い現実を乗り越え、笑顔を取り戻す日に通じている。私たちは一日でも早くそんな日が訪れることを願い、本チャリティーイベントを開催いたします。 尚、本チャリティーイベントで集められた募金はすべて特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスのウガンダ・元子ども兵士社会復帰支援プロジェクトに全額寄付いたします。

募金先

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
ウガンダ・元子ども兵士社会復帰支援プロジェクト

世界には確認されているだけでも30万人の子ども兵(少年兵・少女兵)がいるとされています。子どもたちが武器をとって戦わされているのです。
東アフリカに位置する国、ウガンダ。これまでに約2万人の子どもが子ども兵として拉致されてきました。北部最大の都市グル市の中心街には多くのナイトコミューター(夜の通勤者)と呼ばれる子どもたちが、襲撃から逃れるため、周辺の村々から毎晩避難しにくるという状態が続いています。テラ・ルネッサンスでは、2005年よりウガンダ北部で、元・子ども兵に対する社会復帰プロジェクトを行っています。
帰ってきた元・子ども兵たちが必要としているトラウマケアや、自立していくための職業訓練などを行っています。スマイルハウスでは、元・子ども兵が自立できるように社会復帰プロジェクトを行っています。
一年目は、食料と医療費の供給をしながら、基礎教育と各種職業訓練を実施し、二年目からは、元・子ども兵がそれぞれのコミュニティに戻って、自立した生活を送れるように、小規模ビジネスの開始をサポートしています。
テラ・ルネッサンスHP:http://www.terra-r.jp/katsudo/renaissanceprogram_f.html

概要

開催日:2007年12月1日(土)
開場時間:12:30〜
開催場所:中央大学 多摩キャンパス Cスクエア中ホール
定員:約300人
協力団体:特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
後援:外務省
ウガンダ大使館
八王子市教育委員会
協賛企業:

内容

アフリカの小型武器、子ども兵士問題に精通している鬼丸昌也氏を招いての講演会や、脚本・作曲・美術など全て自主作成のオリジナル劇、こども兵士についての展示など、エンターテイメント要素を盛り込んだ様々なプログラムを用意しております。

プログラム

12:30開場
13:00開演
13:05講演会
14:05休憩
14:20PPFオリジナル劇
15:10PPFオリジナル企画
15:40エンディング
15:50終演
16:30交流会(〜17:00)

※同時開催 PPFオリジナル展示会

講演者紹介

鬼丸昌也/ NGO「テラ・ルネッサンス」代表

●PROFILE

1979年、福岡県生れ。
高校在学中にアリヤラトネ博士(スリランカの農村開発指導者)と出逢い、『すべての人に未来を造りだす力がある』と教えられる。
様々なNGO活動に参加する中で、異なる文化、価値観の対話こそが平和を造りだす鍵だと気づく。
2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の悲惨さと、地雷を通じて見えてくる世界の諸問題の原因を知り、このことを多くの人に伝えるための講演活動を始める。
2001年10月にNGOテラ・ルネッサンス設立。現在、テラ・ルネッサンス代表。
著書「ぼくは13歳 職業、兵士。―あなたが戦争のある村で生まれたら」
セミナーDVD「僕は13歳 職業、兵士。」

○NGO「テラ・ルネッサンス」

ヴィジョン

世界平和の実現=すべての生命が安心して生活できる社会の実現

ミッション

当会の事業を通じ、人々に『次世代に対する責任』を啓発し、それぞれが個人、家庭人、社会人、そして地球市民として、未来の子どもたちの生活をも視野に入れた生活を実践することにより、人類共通の理想『世界平和』を実現する。

活動理念

一人ひとりに「未来をつくる力」があると信じ、市民の可能性を追求。
内なる変化がすべての変化の始まりであり、変革の主体者は自分であることを理解し、また、他人も変革の主体者であることを理解し、相手を尊敬する。
あらゆることは常に変化することを理解し、あきらめずに活動し続ける。

活動紹介
  • ◆平和教育(ピースビルダー(平和建設家)の育成)事業
  • ◆平和に関する講演、ワークショップ、ミーティング
  • ◆スタディーツアーの開催
  • ◆支援事業
    • 地雷除去、地雷被害者支援へ資金提供
    • カンボジア義肢装具士養成プロジェクト、カンボジア地雷除去支援
    • カンボジア除隊兵士支援プロジェクト
    • ウガンダ子ども兵&小型武器ワークショップ
    • ウガンダ元・子ども兵士社会復帰支援プロジェクト

【ポスターデザイン募集!!】

国際協力団体PIECE×PEACE FESTAでは現在、このイベントに賛同し、デザイナーとして協力してくださる方を募集しています。一緒にイベントを盛り上げるために当イベント広報物(ポスター、ビラ)のデザインをしてみませんか?
あなたにできることから国際協力してみませんか?ご協力お願いします!

お名前・所属・ご連絡先を明記の上、ppf_entame_info@yahoo.co.jpまでメールでご連絡ください。
追ってこちらから詳細をお知らせいたします。

募集は終了しました。ありがとうございました。

PIECE×PEACE CUP 2007

目的

ppcのロゴ

PIECE×PEACE CUP 2007の目的は、大会に関わった社会全体が、ひとつのPEACEとなって楽しみながら国際協力に携われる機会を実現し、それを継続的に実地していくことです。具体的に、元子ども兵士の社会復帰を支援するために、大会収益の全額を、募金としてウガンダにある元子ども兵士リハビリテーション施設に寄付させていただきます。一方で、私たちPIECE×PEACE FESTAは、現状と国際協力に関する知識や情報を大会参加者と共有し、現状に対するアクションの“きっかけ”をつくっていきます。文頭で述べた目的を達成するために、“フットサルから始まる国際協力”をコンセプトとし、PIECE×PEACE CUP 2007を開催いたします。



概要

開催日:2007年9月30日(日)
会場時間:10:00〜16:00(仮)
開催場所:国営昭和記念公園(立川市・昭島)
参加チーム数:20チーム(男女混合=MIX)
参加費:1チーム 9000円
大会規模:約200人
協賛企業:

内容

フットサル大会

有志のチーム(一般人・社会人・大学生・どなたでも参加可能)を集め、フットサル大会を行います。試合にはフェアトレードボールを使用し、参加者には、フェアトレード賞品を参加賞/賞品として贈呈します。

Piece Peace Park(通称PPP)

キックターゲットや大縄跳びといった、参加者が楽しめるアトラクションを運営します。一方で、国際協力に関するクイズを用意するなど、参加者が楽しみながら国際協力に関する知識を得ることができるミニテーマパークです。

展示

会場の一部に展示ブースを設置します。ここでは、募金の流れや子ども兵士の写真、実際に流通しているフェアトレード賞品などを展示します。大会参加者にPPC2007開催趣旨を理解していただくとともに、子ども兵士やフェアトレードについて、五感を通じて感じていただくことが、この展示ブースの目的です。

青空音楽教室

アフリカ人ミュージシャンを講師として招き、民族楽器(コンガやジャンベ)を用いた青空音楽教室を開催します。打楽器は特殊な技術が必要なく、言語の壁を越えて、アフリカの新たな一面を発見できる機会になると期待しています。

参加方法

右のフォームの項目に入力していただき、「送信」のボタンをクリックしてください。
チーム名にはカテゴリ(MIX or OPEN)を記入してください。
『例:PPF(MIX)』
参加費など詳しい事は直接メールでご連絡致します。

終了しました。
ありがとうございました。